平成30年度 学校評価表

(別紙1)                      
  平成29年度 学校評価総括表               奈良県立山辺高等学校学校山添分校  
教 育 目 標 農業科、家政科の特性を生かし、チャレンジ精神に満ち、正々堂々と生きる人間を「ゆっくり、じっくり、たっぷり」育てる学校づくりを進める。 総合評価  
運 営 方 針 ○目指す学校像 : 教職員と地域の協働により、確かな学力、豊かな人間性、たくましい心身や社会性をバランス良く身に付けた、将来、社会に貢献できる「生きる力」をもった人材を育成する学校。
○目指す教員像 : 意欲と慈愛に満ち、確かな力量を持ち、創意工夫する教師。バランス感覚に優れ、物事を大きく捉える教師。
○目指す生徒像 : 創造力豊かに生産活動に取り組み、最後まであきらめず、地道に実践する生徒。他者を思いやり、協働できる生徒。
B  
28年度の成果と課題 本年度重点目標 具 体 的 目 標  
平成28年度は生徒個々に応じる指導を重点に置き、特に不登校の生徒や特別支援を要する生徒への指導をしてきた。本年度も同様に、基礎学力と基礎的生活習慣の確立を柱に、コミュニケーション能力を育成し、進路保障を確実なものにしていくことを、課題として指導に当たって行く。 発達段階に応じて分かる授業を目指し、基礎的、基本的指導及び必要な支援を行い特別支援教育の充実を図る。また、社会で自立して生きていく力を身につけられるよう、キャリア教育の充実を図る。 ・中・高の関連を踏まえ、つまずきを発見し、その対策に努める。
・わかる授業を目指して、基礎的・基本的事項に重点を置き、指導内容を精選する。
・体験的学習を重視し、つくる喜びを味わい、正しい勤労観を培い、社会での自己実現を図る態度を育てる。
 
基本的な生活習慣や人間としてもつべき規範意識を身につけ、主体的に判断して行動できる力を育てる。 ・自ら基本的生活習慣を身に付け、集団や社会のルールをしっかり守ることができる人間を育てる。
・教職員と生徒との人間的な触れ合いの場を広め、ひとりひとりを深く理解する。
 
部活動をはじめ、全ての生徒活動を昨年度以上に活発化し、ルール・マナーの習得、自主性の育成、リーダーシップの育成、達成感による自己実現や自尊感情の醸成を 図る。 ・生徒一人ひとりが、ホームルーム活動・クラブ活動・生徒会活動・学校行事等に主体的に参加できるようにする。
・ホームルームの活動を活発にし、豊かな校風を創造する。
 
健康で活気ある生活を目指し、望ましい食習慣を身につけ、自己管理能力を育てる。 ・自分の健康は自分で守るという自己管理能力を育成する。
・家庭・地域と連携して食育の推進を図る。
 
評価項目 具体的目標                  (評価小項目) 具体的方策 評価指標 中間期(9月) 年度末(3月)  
自己評価 進捗状況 自己評価 成果と課題(評価結果の分析) 改善方策等 学校関係者評価(結果・分析)及び改善方策  
学習指導 教材を精選し、基礎・基本事項の徹底をはかる。 生徒の進度を見極めながら、基礎的・基本的な事項が修得できるように工夫する。漢字の読み書き、計算能力の向上を図る。 学年末において、「チャレンジタイム」の取り組みにおいて、学習意欲が高まったとする生徒が60%以上となることを目指す。 C 授業が始まっても教室に入室していない生徒が目立つので引き続き指導していく。 B 産業フェアでは家政科の研究発表を行い、研究論文の表彰を受けた。クリエイティブコンテストに於いても優秀作品として展示していただいた。実習では作品に対して丁寧に取り組み、愛情を持って仕上げることができた。 学校で取り組んでいることを展示やコンテストへの応募などで外部へ情報発信することを続けていきたい。また成果として残ったものが自分の自信に繋がるような実習にしていきたい。 高校生として基礎基本的な力を十分身につけさせて欲しい。また、実習では収穫や製作の喜びを実感している生徒が80%に迫っていることを踏まえて、山添分校の特色であ様々な体験学習を実施し、就職に繋がるようにして欲しい。  
体験学習をとおして生徒が自主的に活動できる指導の充実 農業科や家政科の授業において、創造力を見いだす実習授業の工夫。
アンケートにより農業科や家庭科の実習に理解が得られたという生徒が80%以上になることを目指す。 C 実習への遅刻や実習中の途中退出も多く見られるので今後も注意喚起を促していく。 各種検定受験の結果、知識や技術力を高めることができた。しかし全員合格するまでには至らなかった。個々の能力に合わせた学習の在り方を考えたい。料理講習会やマナー講習会で得たことが進路選択にも役立った。 補習などで技術力を高めることができている。知識面での理解に時間がかかるため、普段から家庭で学習する習慣を身に付け、効果が上がるような指導を心掛けたい。  
生徒指導 基本的生活習慣の確立 各HRで服装・頭髪等のルールを守らせるなどの指導を徹底し、欠席や遅刻の防止に努める。 アンケートにより「服装や頭髪の指導を受けたことがない」とする生徒が80%以上になることを目指す。 C 制服を正しく着用する等何らかの指導を受けている生徒が多いため、引き続き指導をしていく。 B B 頭髪指導を受ける生徒が少なくなったが、制服について何らかの指導を受けている生徒がいるため指導を継続していく。 身だしなみの指導に関しては、式典を通じて継続指導をしていく。 生徒募集で奈良県、三重県の各中学校へ訪問し、伊賀市、名張市や、村と協力してくれている。特に三重県から多くの生徒が入学してくれている。山添−名張駅間のバスが運行されるようになり、今後はより多くの生徒が来てくれることを望むと同時に、新たな分野の更なる活性化を御願いしたい。  
ボランティア精神の醸成 生徒会活動を中心に農業クラブ、家庭クラブと連携し、生徒一人一人のボランティア意識を向上させ、自主的に活動を行えるようにする。 年度末のアンケートにより、ボランティア活動に積極的に参加したとする生徒が85%以上となることを目指す。 月1度のクリーン活動やその他手伝いが必要になる行事等において積極的に参加する生徒が増えた。 B 月1度のクリーン活動等のボランティア活動を通じて、行事の準備片付け等全員で協力していく意識がついた。 今後も生徒会を中心に継続して実施していく。  
進路指導 インターンシップの充実 4年生では週3日の産業現場実習を行い、職場の厳しさや、仕事への取り組み方などを学び、卒業後の生徒の職場の定着を促す。 年度末の実習事業所に対するアンケートで、一人前の労働力が認められるという回答が20%以上になることを目指す。 C 社会人として通用する人材になるよう、課題研究で出た課題をもとに、仕事に対する心構えや意識付けを指導している。 就職を希望する生徒の50%が課題研究先を就職につなげることができた。年内に全員内定が決まった。4月当初より就職を意識した指導を繰り返し行い、実習先での仕事に反映することができた。 生徒の無断欠勤が後になってわかってきたため、企業との連絡・確認を密にする必要性を感じた。授業の一環であることを再確認し、課題研究先の決定に努めたい。 毎年4年生が各種の事業所において職場実習している。その様子がうかがえた。この進路指導の充実を今後もしっかり継続して欲しい。また、次年度以降も受け入れを願えるよう、日頃の生活指導も更に徹底して欲しい。  
資格取得の促進 専門教科や学校裁量の時間を通して、漢字能力検定、フォークリフト、食物調理等の資格取得を促進する。 資格取得希望者のうち、資格を取得できた生徒が80%以上になることを目指す。 B フォークリフト講習修了100%、家庭科技術検定3級合格者 100%達成。漢字検定受験に対する意欲を持たせたい。 フォークリフト、家庭科技術検定は目標を達成したが、漢字検定取得に至っては学習意欲が低いため合格率が低かった。 漢字検定を受験する意味を理解させ、将来の進路実現にも役立てられるよう国語科と連携して取得率をアップさせたい。  
人権・特別支援教育 人権教育の充実 人権教育推進プランを踏まえたHRや各種学習会を実施する。 人権に関する講演会や学習会などを1年に2回以上実施する。 B 人権平和学習会では、『マイフレンドメモリー』で、真の友人との出会いが人をたくましく成長させることを学び友人関係の大切さを学んだ。。 8月に人権平和学習会、12月には人権作文発表会を実施した。人権作文発表会では、いじめや差別、命の尊さなど人権について日頃、考えていることについて発表することができた。 今後も継続していくとともに、HRの時間でも人権問題に関する学習を今まで以上に増やしていく必要がある。 学校生活において、特別に支援を必要とする生徒にも細かな配慮がされていることが保護者にも伝わっている。今後も更に専門機関等との連携を含め、個別指導の充実と、卒業後に向けた取り組みを今後も継続して欲しい。  
特別支援教育の充実 山添村教育委員会のスクールカウンセラーの活用 ・スクールカウンセラーの教育相談等の研修を1年に2回以上実施する。
・連携を密にし、対象生徒の状況を把握する。
スクールカウンセラーの活用は概ねできている。教育相談の研修では村研の教育相談部会の研修を行うことができた。 スクールカウンセラーの活用については、必要生徒も含めて1年生全員を対象として行った。ガウンセラーとの連携もできており、1年生の生徒間の繋がり等を把握することがでた。  また、今後の弱視障害の生徒の動向について、担任及び進路、特別支援コーディネーターの3名が盲学校を訪れて、情報交換を行うことができた。 スクールカウンセラーについては、その必要性から日数及び時間的にも増加させる必要性があると考える。        今後も特別支援校をセンター的役割として大いに活用していく方向で実践する。  
健康・安全管理 食育の充実 食生活診断調査等に基づく全体指導や個別指導を通して自己管理能力を育成し、望ましい食習慣を確立させる。 年度末のアンケート等により、毎日朝食を摂取する生徒が80%以上であることを目指す。 B アンケート結果を受け、全校生徒の8割は朝食をとれていた。しかし食事内容が質より量になっている傾向を受け、保健たよりや保健授業でどのような食事が望ましいかを引き続き啓発していく。 B B 保健だよりや保健授業で食育等栄養に関する啓発が出来たが、依然として生徒はコンビニ弁当等ジャンクフードに頼っており改善とまでは行かない状況である。 保健だよりや保健授業で引き続き指導をしていく。 夏の料理講習会で、著名な専門家を招き、村民と生徒が一緒に料理を作ったり、地域の材料を使った「旬のごちそういただきます」のレシピなど大変役に立っている。今後もこのような活動を実施して欲しい。  
安全教育の充実 教科指導や全校集会を通して、災害や危険から身を守るための危機回避能力を身に付けさせる。 年に1回交通安全講習会を開催し、避難訓練を年に1回以上行う。 B 計画通り交通安全講習会と避難訓練の実施が出来た。交通安全講習会ではさらに意欲的に参加出来るように授業等で啓発していきたい。 B ほとんどの生徒が興味関心を持って参加出来ていたが、
興味を持てない生徒もいたため全員が意欲を持って取り組んでいけるように行事の内容を工夫したい。
意欲関心を持って参加してもらえるように引き続き啓発していく。  
農業科 農業クラブ活動の活性化 近畿大会をめざし、他校農業クラブとの連絡を密にし、協調を高め相互の親睦を深めるとともに、日々の研究活動を推進する。 各種大会に参加し、入賞者の総計が5名以上となることを目指す。 D 安易な方向に流れやすく、意欲的に活動できなかった。成果も残せなかった。 収穫祭で餅つき大会を実施し、初めての経験である、という生徒が多く、良い思い出となった。恒例のシシ肉汁が好評であった。門松の製作などに取り組み感謝された。意見発表等の競技会に出場することが厳しい状態だったが可能な限り出場した。 農業クラブの一員であるという自覚を持ち、日々の学習に意欲が欲しい。各種競技会で上位入賞できるように取り組みたい。 農業科、家政科の専門性を上手く生かされている。山添分校をより広くアピールをされて、 花いっぱい運動や旬のごちそうなど山添村での山添分校のアピールができている。出来れば山添村外へも広く広報されたい。  
地域交流活動 地域社会と連携するなかで、ボランティア・環境問題に進んで取り組み、活動に新しい魅力を創造する。 地域との交流活動を年2回以上実施する。 B 春と秋の野菜苗販売や、各大字に花苗配布を通して、また地域のボランティア団体に花苗を提供することで交流ができた。 地域への花配布について、予定通りの数量を確保した。また配布した花の種類を殖やすことができ好評であった。 引き続き「花いっぱい運動」に協力していく。また野菜苗の販売も地域の要望に応えることが出来るよう取り種類を増やす等の努力をしたい。  
評価項目 具体的目標                  (評価小項目) 具体的方策 評価指標 中間期(9月) 年度末(3月)  
自己評価 進捗状況 自己評価 成果と課題(評価結果の分析) 改善方策等 学校関係者評価(結果・分析)及び改善方策  
家政科 家庭実習の充実 調理実習、被服製作、ホームスパン等の実習の時間を充実し、製作することの喜びを体感させる。 年度末のアンケートにより製作することの喜びを実感できたとする生徒が80%以上であることを目指す。 B ふれあい祭りや産業フェアに作品展示をすることができた。また、全国のコンテストにも作品を応募中である。 全国高校生クリエイティヴコンテストにおいて、ホームスパン作品が佳作に入選し、展示会やクラブ誌に掲載された。被服・調理の実習を通して技術力を向上させることに繋がり、愛情のこもった作品に仕上げることができた。 家政科生徒の人数が減ったため作品数も少なくなったが、分校の取り組みを伝えられるような作品製作に取り組みたい。また、個々の持つ個性を引き出すような作品づくりを心掛けたい。 「旬のごちそういただきます」、夏の料理講習会、保育園訪問、実習で作ったケーキを老人施設への配布等多方面への活動について、少ない人数でも実施されることを望む。今後検定など資格習得を更に進めていただきたい。  
職業人としての専門性を高める 授業以外にも補習や家庭学習を通して、調理や縫製の知識を高め、技術力を身につける計画を立て実行する。 各種検定において、3級合格者100%を目指す。また、調理技術を活かし、地域の方々に健康レシピを毎月提案し啓発活動を行う。 C 調理・被服検定では3級合格率100%を達成。更に健康レシピと絡め、2級を目指し練習の機会を持つようにしている。 技術検定においては100%合格を果たすことができた。健康レシピの啓発活動が滞り、毎月健康レシピを出すことができなかった。 健康レシピを毎月考案することは人数的に難しくなってきたが、フードデザインの授業と関連付けて継続できるよう計画立てていきたい。  
学校事務 生徒募集活動の充実 受検希望者増加を図るため、三重県伊賀市、名張市及び奈良県内の中学校を訪問し、本校教育のPRを行うなど積極的な募集活動に努める。 昨年度目指した20名の入学志願者数を本年度も目標とする。 C 三重県の中学校での生徒・保護者対象の説明会や伊賀市主催の教員対象の説明会では十分に説明できたが、奈良県の中学校の訪問は後期行う予定である。 C 伊賀・名張地区の全ての中学校への訪問ができた。また、ホームページ上の学校紹介についても月に数回の更新を行った。しかし奈良県側の訪問は少なかった。        従前から懇願していた名張ー山添のコミュニティーバス運行が叶い、名張方面からの通学が大変便利になった。 来年度は、本年度以上にホームページの更新、新聞記事の掲載に向けて努力し、山添分校の広報を充実したい。 生徒募集について、伊賀市、名張市や、村と協力応力しながら生徒が多く入学してくれている。名張駅行きのバスが出るように各関係機関との話し合いを続けてバスが運行されるように努力して欲しい。  
発送文書のデジタル化保存 発送文書や起案等のデジタル化で校務の効率化を行う。 文書をPDFファイルで保存し、簡単に検索できるようにする。 C 起案文書のリスト整理やこれまでの文集等をPDFファイルとして検索できるようにした。 文書の整理ができ、電子データに保存が進んできた。これらのデータを活用することで、校務での引継ぎもスムーズに行える。 今後、廃棄処分の文書整理ができていないので、確実に廃棄し、引き続き文書整理を行っていきたい。  
第1学年 集団の中で自己の位置を確立させる。 なかまづくりと集団生活を送るうえでのルール、マナーを身につける。 あいさつや礼儀・基本的なマナーを全員が守れるようにする。
毎朝の漢字ドリルで基礎学力向上を目指す。
C 基本的なマナーや礼儀が守れる生徒がいる一方で、一部守れていない生徒がいてる。漢字は日々取り組み学力向上につとめている。 マナーや礼儀を守れる生徒がいる一方で、守れていない生徒も一部いた。漢字は日々取り組み基礎学力の向上に努めた。 マナーや礼儀については継続的に指導していく必要がある。漢字は次年度も継続して取り組み、基礎学力の向上に努めていきたい。 分校のアピール部分は就職に繋がるきめ細かな進路指導にある。今後もそのことが定着するようつとめていただきたい。                     

神社や村内の空き地などに立ち入らないようにして欲しい。        
                        村内で誰にでも挨拶ができる生徒の指導を続けて欲しい。


根気強く指導されて、全員就職が決まり立派に卒業された。山添分校の教職員の努力があったと感じた。更に推し進めた指導により、分校を選択して良かったといえる生徒を育てていただきたい。
 
基本的な生活習慣を身につけると共に、実習等に耐え得る体力を身につける。 遅刻・欠席の回数を年間10日以内になることを目指す。
クラブ活動に全員が積極的に参加することにより体力の向上に努める。
遅刻する生徒はほとんどいていない。欠席が多い生徒が一部いたが、減ってきている。クラブ活動に参加する生徒も多くなってきた。 前期に欠席が多かった生徒も、後期にはいると改善が見られ、登校するようになった。一部をのぞき、クラブ活動に継続的に参加している。 生徒たちも1年が経ち、当初、不慣れであった学校生活にも、人間関係にも慣れてきた。次年度は遅刻・欠席を今まで以上に減らしていきたい。またクラブ活動については、次年度も継続的に参加させていきたい。  
第2学年 集団の中で自己の能力を伸長させる。 学習習慣を身につけ、意欲的に学ぶ態度を育成する。スピーチ等の言語活動を充実させ、思考力、表現力を身につける。 毎朝9マス計算、辞書引き学習を実施する。
HRを使って自分の意見をまとめ発表できるようにする。
前期の結果を受け意欲的に学習する生徒が増えたが、意見を発表するまでには至っていない。 C C 後期の中間テストの結果を受けて、提出物等が出るようになった。しかし普段の授業態度が依然として改善されない生徒もいるため、引き続き指導をしていく。 授業態度に関して個人面談等本人と話し合いを持ち、改善を促したい。  
社会人として、基本的な生活習慣を身につける。 あいさつをしっかりする。
遅刻欠席の回数を年間5回以内にする。
社会人としての基本的な礼儀やマナーを身に付けさせる。
C 欠席者数は減少し、全員がそろって学校生活を送るようになったが、単車通学生の遅刻多いため、遅刻生徒に引き続き遅刻をしないように指導をしていく。 C 欠席がほとんどなく全員がそろって授業に臨めるようになった。しかし、遅刻が一部の生徒だけだが多い状況にある。 保護者と連携し、引き続き指導していきたい。  
第3学年 各自の能力を結集し、集団で物事を解決する態度を育成する。 日々の教室での活動や県外実習、ふれあい祭り等の学校行事を通して仲間意識を育て、互いに協力して取り組む姿勢を養う。 年度末のアンケートにより協調的な学級活動ができたとする生徒が70%以上であることをめざす。 B HR活動は、気心が分かり、理解し合える関係が構築できてきた。県外実習を無事終えることができて、社会性や職業観が芽生えてきている。 宮崎農業大学校での集団農業体験や収穫祭・予餞会では協力し合った活動ができた。クラスのまとまりという点では、前向きに取り組み、全員で進級、卒業しようという機運が見られるようになってきた。 一部の生徒の中には、自分のノルマさえ達成できればそれでいいという生徒もいる。それだけでなくプラスアルファで何か貢献しようという意識が自然と芽生えるような心や姿勢をHR等を通じて育んでいく必要がある。  
一般常識を広め、職業観、人生観を深める。 年度末のアンケートにより明確な生活目標が確定できたとする生徒が70%以上であることを目指す。 C 一般常識について、不十分アメンが目立つ。朝のSHRにおいて、漢字の音・訓読みの小テストを実施して、意識図毛を行う物の不十分な面が多い。 C 次年度の課題研究先(職場実習先)を決めていく過程において、ある程度自分の就きたい仕事(職業観)というものが見えてきた生徒がいる中で、まだはっきりとした職業観が定まっておらず、生活目標が確立していない生徒もいる。 次年度4年生になり、半年後には就職活動も始まっていく。HRや話し合いを通じて、まずは就きたい仕事(職業観)を定めていき、卒業後、どのような生活を送っていくのか人生観を深めさせていきたい。  
第4学年 得た能力を発揮し進路希望の実現など自己を確立させる。 学級担任を中心に生徒及び保護者の願いを把握し、進路指導部と連携しながら進路先の開拓に努める。 卒業までに進路先が100%内定していることを目指す。 在籍数9名の内、6名の進路が決定(内4年生大1名含む)。残る3名についても確実に就職先が決まるよう努めたい。 4年生大進学1名、就職8名のクラス全員が年内に内定が決まった。課題研究先に就職した者が半数おり、実習中の取り組みが評価されたように思う。 3年次の課題研究先選びが先の進路に深く関わることとなり、今後も慎重に選択する必要性を感じた。また、就職前の見学や体験は非常に有効であり、今後も早期より実施したい。  
産業現場実習において、職場の厳しさや仕事への取り組みを学ぶ。また社会で自立していく力を身につけ、主体的に進路を選択する能力を養う。 年度末アンケートにより、職場体験実習の成果が満足であった生徒が90%以上であることを目指す。 C 厳しい現実の中で、責任感を持ち向上心を高められるよう指導している。体調不良を原因に欠勤が続く者がおり心配である。 実習先での慣れない作業にとまどいながらも、仕事に対する責任感ややり甲斐を感じるようになり、周りとのコミュニケーションを図る力も身についた。1年間の取り組みを課題発表に代えて伝える事ができた。 体調不良や無断欠勤など所々で実習先に迷惑や心配をかけることがあったため、精神的なストレスや不安を解消できるよう、定期的に個人面談の時間を確保したい。  
                         
                         
    【自己評価の判断基準】            
    A:十分である(よくできた)【目標値の達成率80%以上を目安とし総合的に判断する。】            
    B:ほぼ十分である(できた)【目標値の達成率65%〜79%を目安とし総合的に判断する。】            
    C:あまり十分でない(あまりできなかった)【目標値の達成率50%〜64%を目安とし総合的に判断する。】            
    D:改善を要する(できなかった)【目標値の達成率50%未満を目安とし総合的に判断する。】            
                         
                         
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